(2026/01/22)
ジャパン・ホテル・リート投資法人が、第26期(2026年12月期)業績予想を修正した。 第26期は、ホテルの業績が好調に推移し、変動賃料が増加、また財務コストの減少により、8月に公表した業績予想に対し4.1%増益を見込む。1,818百万円を内部留保する一方、一時差異等調整積立金より468百万円を取崩し、1口当たり分配金は5,060円と4.8%増となる見通し。 併せて第27期(2026年12月期)業績予想を発表した。中国の渡航自粛要請による影響を想定する一方、国内需要は堅調であり、ホテルの業績は引き続き好調を維持すると見込む。 ヒルトンお台場の大規模改装工事を2026年2月~2027年12月に渉って行う。これに伴う客室の売り止めが発生し、前期予想比10%減益を見込むが、一時差異等調整積立金取崩額を2,171百万円に増額することにより、1口当たり分配金は5,177円と前期予想比2.3%増となる見通し。 なお、ヒルトンお台場は、改装工事によって客室単価の大幅引き上げを目指し、NOI利回りは4.7%から6.1%へ、償却後NOI利回りは4.2%から4.6%へそれぞれ上昇する見通し。
| 第26期予想 | (修正前) | 増減率 | |
| 営業収益 | 45,564百万円 | 44,669百万円 | 2.0% |
| 当期利益 | 27,140百万円 | 26,063百万円 | 4.1% |
| 分配金総額 | 25,793百万円 | 24,620百万円 | 4.8% |
| 1口当たり分配金 | 5,060円 | 4,830円 | 4.8% |
| 第27期予想 | (第26期予想) | 増減率 | |
| 営業収益 | 44,840百万円 | 45,564百万円 | ▲1.6% |
| 当期利益 | 24,218百万円 | 27,140百万円 | ▲10.8% |
| 分配金総額 | 26,389百万円 | 25,793百万円 | 2.3% |
| 1口当たり分配金 | 5,177円 | 5,060円 | 2.3% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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