(2011/08/05)
フロンティア不動産投資法人(FRI)が第15期(平成23年12月期)業績予想を修正した。保有するイオン秦野ショッピングセンターのリニューアルに伴いテナントから工事一時金を受領することから従来予想比0.7%増収となるが、当期利益及び1口当たり分配金は従来予想と変動なし。FRIが負担するリニューアル工事費用が690百万円となるが、賃貸借契約を5年半延長し、賃料が11%増額となる見込み。
第15期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 8,028百万円 | 7,974百万円 | 0.7% |
当期利益 | 3,590百万円 | 3,589百万円 | 0.0% |
分配金(/1口) | 18,500円 | 18,500円 | 0.0% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。