(2026/01/19)
平和不動産リート投資法人が、第48期(2025年11月期)決算を発表した。 第48期は、投資口の追加発行を行い「ルーシッドスクエア船場」等5物件を取得する一方、「HF浜松町ビルディング」等2物件を売却した。オフィス及び住宅の賃貸収入及び物件売却益の増加が寄与し、前期比6.7%増益。513百万円を内部留保する一方、一時差異等調整積立金より250百万円を取崩し、投資口数が4.7%増加するも、1口当たり分配金は3,950円と前期比2.6%増となった。 期末のポートフォリオは133物件、資産規模(取得額合計)は2,561億円、有利子負債比率は47.0%。 第49期(2026年5月期)は、「HF押上レジデンス」等都内の住宅4物件を取得。これにより賃貸収益は増加するが、前期の物件売却益がなくなるため、前期比39%減益を見込む。一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,823百万円を取崩し、1口当たり分配金は3,990円と前期比1.0%増となる見通し。 第50期(2026年11月期)は、前期に取得した部件の通期稼働や既存物件の増収により、前期予想比1.6%増益を見込む。一時差異等調整積立金及びその他の内部留保より計1,798百万円を取崩し、1口当たり分配金は4,010円と前期予想比0.5%増となる見通し。 内部成長の進捗により賃料収入成長率は前期の2.3%から3.3%へ上昇した。引き続き中期目標である5%を目指すとともに、資産回転型戦略、投資主還元策によって、1口当たり分配金4,200円を目指す。
| 第48期実績 | 第49期予想 | 前期比 | 第50期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 10,704百万円 | 8,954百万円 | ▲16.3% | 9,092百万円 | 1.5% |
| 当期利益 | 5,206百万円 | 3,170百万円 | ▲39.1% | 3,219百万円 | 1.5% |
| 分配金総額 | 4,943百万円 | 4,993百万円 | 1.0% | 5,018百万円 | 0.5% |
| 1口当たり分配金 | 3,950円 | 3,990円 | 1.0% | 4,010円 | 0.5% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
| 1 | 積水ハウスリート | +1.22% |
|---|---|---|
| 2 | 日本ホテル&レジデンシャル | +0.93% |
| 3 | エクセレント | +0.93% |
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