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(2013/07/19)
ユナイテッド・アーバン投資法人が第19期（平成25年5月期）決算を発表した。第19期は、期初に投資口の追加発行を行い、6棟の取得（うち1棟は追加取得）、2棟の売却を行った。新規取得物件の収益寄与、支払利息の減少等により前期比13%増益、剰余金より1,088百万円を取り崩し、投資口数が9.6%増加するも、1口当たり分配金は2,750円となった。第20期（平成25年11期）は、投資口の追加発行を行い、2棟を取得。これによる賃貸収益の寄与、支払利息の減少等により前期比10%増益、投資口が3.2%増加するも、剰余金より738百万円を取り崩し、1口当たり分配金は2,750円となる見通し。続く第21期（平成26年5月期）は前期予想比7.4%増益を見込み、剰余金より308百万円を取り崩し、1口当たり分配金は2,750円となる見通し。
| 第19期実績 | 第20期予想 | 前期比 | 第21期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 16,150百万円 | 17,047百万円 | 5.6% | 17,135百万円 | 0.5% |
| 当期利益 | 5,251百万円 | 5,808百万円 | 10.6% | 6,238百万円 | 7.4% |
| 分配金総額 | 6,339百万円 | 6,546百万円 | 3.3% | 6,546百万円 | 0.0% |
| 1口当たり分配金 | 2,750円 | 2,750円 | 0.0% | 2,750円 | 0.0% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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