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(2009/01/23)
ユナイテッド・アーバン投資法人が第10期（平成20年11月期）決算を発表した。第10期は7棟取得により前期比8.5%増益となるも、公募増資により投資口数が26%増加、1口当たり分配金は16,691円と前期を下回った。第11期（平成21年5月期）は1棟取得を予定し4.3%増益、1口当たり分配金は17,400円となる見通し。続く第12期（平成21年11月期）は増収となる一方、固都税の増加により4%減益、1口当たり分配金は16,700円となる見通し。
| 第10期実績 | 第11期予想 | 前期比 | 第12期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 8,028百万円 | 8,356百万円 | 4.1% | 8,562百万円 | 2.5% |
| 当期利益 | 3,359百万円 | 3,503百万円 | 4.3% | 3,362百万円 | ▲4.0% |
| 分配金 (/1口) |
16,691円 | 17,400円 | 4.2% | 16,700円 | ▲4.0% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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