(2026/03/17)
コンフォリア・レジデンシャル投資法人が、第31期(2026年1月期)決算を発表した。 第31期は、「コンフォリア大森山王」等2物件を取得、「コンフォリア銀座EAST弐番館」等2物件を売却した。支払利息が増加したが、前期に取得した物件の通期稼働により、前期比2.4%増益。差引き216百万円を内部留保とする一方、自己投資口の消却に伴い投資口数0.4%減少により、1口当たり分配金は6,115円と前期比2.7%増となった。 期末のポートフォリオは175億円、資産規模(取得額合計)は3,401億円、有利子負債比率は52.8%。 併せて物件入替えを行うことを発表した。取得する物件は「コンフォリア学芸大学イースト」等都内の住宅3物件、取得額は計48.845億円(予定)。 一方、売却する物件は、「カレッジコート八幡山」等学生マンション2物件、売却額は計24.07億円。インフレ耐性の高いポートフォリオ構成にするため、運営型住宅の投資比率を10.5%から5%へ引き下げる。 また住宅4物件を裏付資産とする匿名組合出資持分を取得する。出資額は3億円(匿名組合出資総額の14%)。併せて裏付資産4物件の取得に関わる優先交渉権を得る。4物件の鑑定価格は計103.8億円。 第32期(2026年7月期)は、「コンフォリア学芸大学イースト」を取得、「コンフォリア木場公園」を売却する。支払利息が増加するが、既存物件の賃料増額や物件売却益の増加により、前期比3.3%増益を見込む。差引き321百万円を内部留保とし、更に投資口3分割により、1口当たり分配金は2,063円と前期比1.2%増(分割後換算)となる見通し。 第33期(2027年1月期)は、「コンフォリア西新井」等2物件を取得、「カレッジコート八幡山」等2物件を売却する。既存物件が増収となる一方、物件売却益の減少により、前期予想比4.6%減益を見込むが、内部留保を行わないため、1口当たり分配金は2,100円と前期予想比1.8%増となる見通し。 引き続き力強い賃貸環境を背景に、1口当たり利益(売却益を除く)年率3%成長を維持する見込み。また金利と賃料上昇のタイムラグを活用し、借入金変動比率を賃貸借契約の更新対象割合に連動し、最大30%まで機動的に運用する方針。
| 第31期実績 | 第32期予想 | 前期比 | 第33期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 12,319百万円 | 12,709百万円 | 3.2% | 12,653百万円 | ▲0.4% |
| 当期利益 | 4,969百万円 | 5,132百万円 | 3.3% | 4,897百万円 | ▲4.6% |
| 分配金総額 | 4,752百万円 | 4,811百万円 | 1.2% | 4,897百万円 | 1.8% |
| 1口当たり分配金 | 6,115円 | 2,063円 | - | 2,100円 | 1.8% |
| ※第32期より投資口3分割 | |||||
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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