(2021/07/07)
産業ファンド投資法人(IIF)が、神奈川県厚木市、圏央道相模原愛川ICより2キロに保有する「IIF厚木ロジスティクスセンターⅢ」を建替えることを発表した。 現テナントである3PL企業の東京ロジファクトリーとの定期賃貸借契約が2022年1月に満了を迎える。築40年を経過する点、容積率が未消化であること、賃料水準がマーケットより低い点から、東京ロジファクトリーと15年間の定期賃貸借契約を前提に、IIFが冷凍冷蔵倉庫に建替える。建替え後の延床面積は42%増加する。取得額は現在の22.9億円に対し、建替え後は44.32億円となる。2023年9月に竣工予定。
<再開発> | |||
物件名称 | IIF厚木ロジスティクスセンターⅢ | ||
所在地 | 神奈川県厚木市上依知 | ||
再開発後の取得額(土地含む) | 4,432百万円 | ||
想定NOI利回り | 7.00% | ||
竣工時期 | 2023年9月30日 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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