(2008/12/19)
産業ファンド投資法人が第3期(平成20年12月期)1口当たり予想分配金を修正した。当初想定よりファイナンス費用が減少することにより、1口当たり予想分配金が従来予想比8.3%増の11,957円となる見通し。また今後の運用の考え方として、LTVの引き下げを図るために、15日に発表された政府のREIT支援対策や、スポンサーとの連携、資産の売却等を検討していくことを発表。
第3期予想 | (修正前) | 増減率 | |
分配金(/1口) | 11,957円 | 11,037円 | 8.3% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。