(2018/12/25)
エスコンジャパンリート投資法人が、来年2月13日東証に上場する。 スポンサーの日本エスコンは総合不動産デベロッパーとして東証一部に上場している。 資産運用会社となるエスコンアセットマネジメントを2014年に設立、2016年に投資法人を設立し、投資運用業を開始。投資法人は2017年に3物件を取得し私募で運用している。 投資法人の投資対象は、四大都市圏の地域密着型の商業施設(底地を含む)をポートフォリオの80%以上、特に底地の投資割合を50%程度とする方針。 上場時に22物件を追加取得し、上場時のポートフォリオは25物件、資産規模(取得額合計)は416億円とする。鑑定NOI利回りは5.1%。底地の投資比率は54.9%。旗艦物件は大阪府吹田市の商業施設「tonarie南千里」。 上場後は日本エスコンの開発力、中部電力グループのサポートを活用し、更なる成長を図る。 上場に際し、投資口188,351口の発行、オーバーアロットメントによる売出9,189口を行い、調達額は197億円を見込む。IPOブックビルディングは2019/1/28~2019/2/1。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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