(2007/06/18)
ジャパンエクセレント投資法人が投資口の追加発行を行う。発行口数は19,000口、オーバーアロットメントによる売出1,000口予定。これにより発行後の総投資口数は、最大で14.8%増の154,800口となる。調達資金は約238億円を見込み、短期借入金の返済に充当する。これによりファンド全体(取得額ベース)の有利子負債比率は55.7%から38.6%に低下する。 これに伴い、第3期(平成19年12月期)業績予想を修正した。3月に修正した予想に対し1.3%増益となる一方、投資口の増加により、1口当たり分配金は13,500円と11.7%減となる見通し。
第3期予想 | ( | 修正前 | ) | |
営業収益 | 6,350百万円 | ( | 6,372百万円 | ) |
当期利益 | 2,089百万円 | ( | 2,062百万円 | ) |
1口当たり 分配金 |
13,500円 | ( | 15,300円 | ) |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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