(2011/11/15)
日本賃貸住宅投資法人が第11期(平成23年9月期)決算を発表した。第11期はレジデンス2棟を取得。稼働率の上昇、管理費及び支払利息の減少が寄与し、当期利益1,465百万円、1口当たり分配金は1,101円となった。第12期(平成24年3月期)は、稼働率の上昇による増収及び管理費の減少を見込み、前期比4.4%増益、剰余金の活用を見込まず1口当たり分配金は1,150円となる見通し。
第11期実績 | 第12期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 5,632百万円 | 5,733百万円 | 1.8% |
当期利益 | 1,465百万円 | 1,530百万円 | 4.4% |
分配金(/1口) | 1,101円 | 1,150円 | 4.5% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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