(2010/11/30)
平和不動産リート投資法人が第18期(平成22年11月期)業績予想を修正した。今回の修正はジャパン・シングルレジデンス投資法人との合併による影響を反映したもの。負ののれん10,027百万円を計上し、当期利益は10,838百万円となる。分配原資は負ののれんのうち、145百万円を充当し956百万円。1口当たり分配金は1,375円と従来予想に修正はなし。
第18期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 3,360百万円 | 2,737百万円 | 22.8% |
経常利益 | 811百万円 | 661百万円 | 22.7% |
当期利益※ | 10,838百万円 | 660百万円 | 1,542.1% |
1口分配金 | 1,375円 | 1,375円 | 0.0% |
※当期利益:負ののれん10,027百万円を含む |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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