(2010/06/15)
野村不動産オフィスファンド投資法人が第13期(平成22年4月期)決算を発表した。第13期は名古屋のオフィスビル1棟を取得するも、既存物件の賃貸収入の減少により前期比5.7%減益、1口当たり分配金は16,500円となった。第14期(平成22年10月期)は、既存物件の賃貸収益の減少を見込み12%減益、1口当たり分配金は14,500円となる見通し。
第13期実績 | 第14期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 13,686百万円 | 13,397百万円 | ▲2.1% |
当期利益 | 5,034百万円 | 4,424百万円 | ▲12.1% |
分配金 (/1口) |
16,500円 | 14,500円 | ▲12.1% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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