(2006/11/22)
グローバル・ワン不動産投資法人が第6期(平成18年9月期)決算を発表した。第6期中の物件の増減はなし。前期比では13%増収なるも、昨年取得したTK南青山ビルの固都税費用の発生等により2.8%減益。1口当たり分配金は当初業績予想を9%、1口当たり1,613円上回る19,613円となった。第7期(平成19年3月期)は、前期大幅増加した水道光熱費収入の減少見込み等に伴い、10%減益、1口当たり分配金は17,700円となる見通し。
第6期実績 | ( | 予想 | ) | 第7期予想 | |
営業収益 | 3,945百万円 | ( | 3,897百万円 | ) | 3,888百万円 |
当期利益 | 1,498百万円 | ( | 1,375百万円 | ) | 1,352百万円 |
1口当たり 分配金 |
19,613円 | ( | 18,000円 | ) | 17,700円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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