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(2023/03/24)
オリックス不動産投資法人（OJR）が、私募REITである「FJプライベートリート投資法人」（FJPR）の投資口を取得することを発表した。OJRによる私募REITの投資口取得は初めて。 FJPRは、福岡リート投資法人のメインスポンサーである福岡地所が今年1月に設立した私募REIT。オフィスを中心に物流施設や住宅等へ投資する総合型。投資エリアは福岡都市圏を中心とする。3月末に運用を開始し、天神ビジネスセンターの20.4％を取得する予定。 OJRは、FJPRの投資口50口（総投資口数の4.9％）を取得する。取得額は5億円。本投資口取得によって、福岡エリアのオフィスへ投資する知見やパートナーを構築し、外部成長機会の拡大へ繋げることを目的とする。
| ＜投資口取得＞ | ||
| 資産名称 | FJプライベートリート投資法人（投資口） | |
| 取得金額 | 500百万円 | |
| 対象不動産 | 天神ビジネスセンター | |
| 対象不動産の所在地 | 福岡県福岡市中央区天神 | |
| 投資口の取得日 | 2023年3月31日 | |
| 売主 | SMBC日興証券(株) | |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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