(2023/04/14)
日本都市ファンド投資法人が、「イオンモール鶴見緑地」の一部を9月に売却することを発表した。 物件は、大阪市鶴見区にある、2006年竣工のイオンモール。近隣の競合環境や将来的な収益性を勘案し、共有持分25%を売却する。売却額は64億円。これにより2024年2月期に売却益8億円が発生するが、業績予想は4月19日に公表予定の決算短信にて発表する。 なお、残り共有持分75%は引き続きJMFが保有するが、将来的に売却を検討する予定。
<売却> | ||
物件名称 | イオンモール鶴見緑地(準共有持分25%) | |
所在地 | 大阪府大阪市鶴見区鶴見 | |
売却額 | 6,400百万円 | |
簿価(売却時想定) | 5,524百万円 | |
差額(売却額-簿価) | 876百万円 | |
売却日 | 2023年9月29日 | |
売却先 | アセットファイナンス大阪鶴見合同会社 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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