(2022/03/18)
日本都市ファンド投資法人(JMF)が、私募REITのフージャースプライベートリート投資法人(HPR)の投資口を取得する。JMFによる私募REITの投資口取得は、日神プライベートレジリート投資法人の投資口に続いて2件目となる。 HPRは、マンションデベロッパーであるフージャースホールディングスが設立した住宅・ヘルスケア施設を対象とする私募REIT。3月に運用を開始する。 JMFが取得する投資口数は1,100口(発行後全投資口数の24.4%)、取得額は11億円。 併せて、三菱商事・ユービーエス・リアルティとフージャースグループが協業に合意。JMFによるHPRの投資口の継続的な取得や、共同ファンドの設立、共同取得を協議し、外部成長を強化していく予定。
資産名称 | フージャースプライベートリート投資法人(投資口割合24.4%) | ||
取得金額 | 1,100百万円 | ||
取得日 | 2022年3月24日 | ||
売主 | SMBC日興証券(株) |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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