(2021/09/28)
日本都市ファンド投資法人(JMF)が、賃貸住宅を裏付資産とするメザニンローン債権へ投資することを発表した。JMFによるメザニンローン債権投資は初めてで、総資産の3%以内とする方針。 メザニンローン債権投資を目的として、スポンサーである三菱商事が組成した投資事業有限責任組合へJMFが出資するスキーム。出資額は7.8億円。裏付資産である賃貸住宅は非開示。
<メザニンローン債権> | |||
資産名称(LPS) | ドリーム・メザニンデット・セパレート3投資事業有限責任組合 | ||
対象不動産 | 賃貸住宅(名称は非開示) | ||
出資額 | 780百万円 | ||
出資日 | 2021年9月29日 | ||
出資予定期間 | 6年 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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