(2022/11/30)
タカラレーベン不動産投資法人が、オフィスビルを売却する。 売却する物件は、港区赤坂にある、1989年竣工のオフィスビル。8月末時点のテナントは7社、稼働率は78.3%。築33年が経過し、今後の修繕費の増加や収益低下リスクの懸念、また鑑定価格及び簿価を上回る価格で売却できる点から、売却を決定した。売却額は7.8億円。これにより売却益45百万円が発生するが、業績予想の修正はなし。
<売却> | |||
物件名称 | 赤坂川瀬ビル | ||
所在地 | 東京都港区赤坂 | ||
売却価格 | 780百万円 | ||
簿価(売却時想定) | 712百万円 | ||
差額(売却価格-簿価) | 68百万円 | ||
売却日 | 2022年12月6日 | ||
売却先 | 非開示 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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