(2026/03/16)
いちごホテルリート投資法人が、第21期(2026年1月期)決算を発表した。 第21期は、「ホテルエノエ富山」を取得、「コンフォートホテル鈴鹿」を売却した。変動賃料の21物件のRevPER(客室当たり売上)は10,121円と前年同期比+2.9%となった。賃貸収入は増加したが、売却益が減少したため、前期比1.7%減益となり、1口当たり分配金は4,136円となった。 期末のポートフォリオは30物件、資産規模(取得額合計)は731億円、有利子負債比率は46.8%。 第22期(2026年7月期)は、変動賃料21物件のRevPERが8,865円と前年同期比-9.5%となる想定。前期の物件売却益がなくなることや、ネストホテル札幌大通とHOTEL THE KNOT YOKOHAMAの改修工事に伴う休館の影響により、前期比27%減益を見込み、1口当たり分配金は3,016円となる見通し。 第23期(2027年1月期)は、変動賃料21物件のRevPERが9,435円と前年同期比-6.8%となる想定。2物件の改修工事の終了により、前期予想比3.5%増益を見込み、1口当たり分配金は3,121円となる見通し。 引き続き物件取得や入替え、リブランドやバリューアップ工事を行い、ADR(客室平均単価)の上昇を目指す。
| 第21期実績 | 第22期予想 | 前期比 | 第23期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 3,148百万円 | 2,666百万円 | ▲15.3% | 2,962百万円 | 11.1% |
| 当期利益 | 1,354百万円 | 987百万円 | ▲27.1% | 1,022百万円 | 3.5% |
| 1口当たり分配金 | 4,136円 | 3,016円 | ▲27.1% | 3,121円 | 3.5% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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