(2014/09/12)
コンフォリア・レジデンシャル投資法人が第8期(平成26年7月期)決算を発表した。第8期は、期初に投資口の追加発行を行い、25棟を取得。これにより前期比51.8%増益。投資口数が49%増加するも、1口当たり分配金は17,074円と前期を1.6%上回った。期末の有利子負債比率は51.6%。第9期(平成27年1月期)は、修繕費やリーシング費用が減少する一方、運用報酬や消費税の増加を見込み、前期比1.1%減益を見込む。投資口数4分割により1口当たり分配金は4,220円となる見通し。
第8期実績 | 第9期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 4,017百万円 | 4,026百万円 | 0.2% |
当期利益 | 1,718百万円 | 1,699百万円 | ▲1.1% |
1口当たり分配金 | 17,074円 | 4,220円 | - |
※第9期より投資口4分割 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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