(2012/03/23)
ケネディクス・レジデンシャル投資法人(KDR)が4月26日に東証に上場する。J-REITの新規上場は、合併により新設したアドバンス・レジデンス投資法人を除くと、産業ファンド投資法人の上場以来4年半ぶりとなる。スポンサーはケネディクス(株)1社のみ。ケネディクスにおいては、ケネディクス不動産投資法人、日本ロジスティクスファンド投資法人に次いで3つ目のREITとなる。KDRは、賃貸住宅、社宅、高齢者向け住宅、サービスアパートメント、底地を投資対象とするレジデンス特化型。上場時のポートフォリオは賃貸マンション18棟、底地2件の計20件、資産規模は304億円。上場時に投資口の発行74,690口、オーバーアロットメントによる売出2,310口を実施し約150億円を調達する予定。ブックビルディングは4月11日~17日、発行価格は4月18日に決定する。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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