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(2014/04/17)
大和ハウスリート投資法人 が第12期（平成26年2月期）決算を発表した。第12月期は商業施設「トップモール稲沢」の底地を取得。これにより前期比0.6％増収となる一方、修繕 費の増加等により0.4％減益、1口当たり分配金は15,992円となった。期末の有利子負債比率は47.9％。第13期（平成26年8月期） は、投資口の追加発行を行い、物流施設6棟を取得。これにより16.8％増益を見込む。投資口2分割により1口当たり分配金は7,800円（分割前15,600円）となる見通し。続く第14期（平成27年2月期）は、前期に取得した6棟の通期寄与、金融費用の減少等により、前期予想比5.1％増益、1口当たり分配金は8,200円（分割前16,400円）となる見通し。
| 第12期実績 | 第13期予想 | 前期比 | 第14期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 4,153百万円 | 4,916百万円 | 18.4% | 5,055百万円 | 2.8% |
| 当期利益 | 1,959百万円 | 2,289百万円 | 16.8% | 2,406百万円 | 5.1% |
| 1口当たり分配金 | 15,992円 | 7,800円 | - | 8,200円 | 5.1% |
| ※第13期より投資口を2分割 | |||||
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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