(2012/10/25)
大和ハウスリート投資法人が、11月28日東証に上場する。REITの新規上場は今年3件目。スポンサーは大和ハウス工業の1社。物流施設及び商業施設を投資対象とする。大和ハウスリート投資法人は、2008年6月に上場を予定していたが、市況の悪化を背景に上場を中止した経緯がある。4年を経てポートフォリオを再構築し改めて上場する。上場時の取得資産は、物流施設19棟、商業施設5棟の計24棟。資産規模は取得価格ベースで計1,145億円。上場時に投資口102,800口(うち海外募集15,400口含む)の発行、オーバーアロットメントによる売出し5,140口を行い、調達資金は540億円を見込む。ブックビルディングは11月12日~16日。発行価格決定日は11月19日。主幹事証券会社は、野村證券及び三菱UFJモルガン・スタンレー証券。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。