(2014/10/20)
日本アコモデーションファンド投資法人が第17期(平成26年8月期)決算を発表した。第17期は「パークキューブ愛宕タワー」等レジデンス5棟を取得。これにより前期比3.1%増益。投資口2分割に伴い、1口当たり分配金は7,672円となった。期末の有利子負債比率は53.5%。第18期(平成27年2月期)は、減収を見込むも、修繕費や支払利息の減少により前期比1.0%増益、1口当たり分配金は7,750円となる見通し。
第17期実績 | 第18期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 10,152百万円 | 10,092百万円 | ▲0.6% |
当期利益 | 3,540百万円 | 3,576百万円 | 1.0% |
1口当たり分配金 | 7,672円 | 7,750円 | 1.0% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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