(2006/12/04)
日本アコモデーションファンド投資法人がムーディーズより発行体格付けを取得した。格付けはA1、アウトルックは安定的。A1の格付けは、日本ビルファンド、ジャパンリアルエステイト、日本ロジスティクスファンドと並んでJ-REITで最高のランクに位置する。ムーディーズ社によれば、オフィスビルに比べて、レジデンスは需給の層が厚く、また景気変動の影響を受けにくいため、安定的なキャッシュフローが期待できるとしている。旗艦物件である大川端賃貸棟への集中リスクを懸念するが、競争力が高く、テナント分散が図られていることで、リスクは限定的と見ている。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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