(2013/03/18)
日本賃貸住宅投資法人が第14期(平成25年3月期)業績予想を修正した。稼働率の上昇により従来予想比0.5%増収となる見込み。物件売却損12百万円を計上するが、賃貸事業費用の減少により6.6%増益、物件売却損及び費用相当分として剰余金より15百万円を活用し、1口当たり分配金は1,450円と従来予想を7.4%上回る見通し。
第14期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 5,901百万円 | 5,872百万円 | 0.5% |
当期利益 | 1,914百万円 | 1,796百万円 | 6.6% |
分配金総額 | 1,929百万円 | 1,796百万円 | 7.4% |
1口当たり分配金 | 1,450円 | 1,350円 | 7.4% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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