(2010/08/16)
日本賃貸住宅投資法人が第9期(平成22年9月期)業績予想を修正した。7月1日に合併したプロスペクト・リート投資法人(PRI)の保有物件の合併日における鑑定価格が1月末より下落したため、負ののれんの金額に修正が生じたことによるもの。負ののれんを当初想定15,919百万円から12,343百万円へ修正。1口当たり分配金は517円と従来予想500円を僅かに上回る見通し。
第9期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 4,728百万円 | 4,657百万円 | 1.5% |
当期利益※ | 13,032百万円 | 16,584百万円 | ▲21.4% |
1口当たり分配金 | 517円 | 500円 | 3.4% |
※ 当期利益に負ののれん12,343百万円を含む |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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