(2010/05/17)
日本賃貸住宅投資法人(JRH)が第9期(平成22年9月期)業績予想を発表した。JRHは7月1日にプロスペクト・リート投資法人(PRI)との合併によりPRIの物件52棟を承継する。これに伴い発生する負ののれんを15,919百万円と試算し第9期に特別利益として計上する。投資口4分割に伴い1口当たり分配金は500円となる見通し。
第9期予想 | |
営業収益 | 4,657百万円 |
当期利益(※1) | 16,584百万円 |
1口当たり分配金(※2) | 500円 |
※1:当期利益に負ののれん15,919百万円を含む ※2:投資口分割前換算:2,000円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。