(2009/12/14)
ジャパン・オフィス投資法人が第7期(平成21年10月期)決算を発表。第7期は3棟を売却。賃貸収益の減少及び物件売却損の計上により27%減益、1口当たり分配金は2,611円となった。第8期(平成22年4月期)は前期の売却損がなくなるも、賃貸収益の減少及び前期の特別利益がなくなることにより4.7%減益、1口当たり分配金は2,400円となる見通し。続く第9期(平成22年10月期)は支払利息の増加を見込み38%減益、1口当たり分配金は1,500円となる見通し。
第7期実績 | 第8期予想 | 前期比 | 第9期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 4,481百万円 | 3,995百万円 | ▲10.8% | 3,894百万円 | ▲2.5% |
当期利益 | 429百万円 | 409百万円 | ▲4.7% | 251百万円 | ▲38.6% |
分配金 (/1口) |
2,611円 | 2,400円 | ▲8.1% | 1,500円 | ▲37.5% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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