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(2013/12/19)
トップリート投資法人が第15期（平成25年10月期）決算を発表した。第15期における物件取得はなし。晴海トリトンY棟の一部空室、その他オフィスビルや相模原SCの賃料減額により前期比13%減益、1口当たり分配金は10,191円となった。期末の有利子負債比率は51.6%。第16期（平成26年4月期）は投資口の追加発行を行い、3棟を取得。これに伴う賃貸収入の他、既存物件のテナント入居や賃料増額改定を見込み、前期比16%増益、投資口数が13%増加するも1口当たり分配金は10,450円と前期を2.5%増加する見通し。続く第17期（平成26年10月期）1口当たり分配金は10,500円となる見通し。
| 第15期実績 | 第16期予想 | 前期比 | 第17期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 5,154百万円 | 5,586百万円 | 8.4% | 5,729百万円 | 2.6% |
| 当期利益 | 1,579百万円 | 1,839百万円 | 16.5% | 1,848百万円 | 0.5% |
| 1口当たり分配金 | 10,191円 | 10,450円 | 2.5% | 10,500円 | 0.5% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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