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(2019/07/01)
大和証券オフィス投資法人（DOI）が、住友不動産と物件交換を行う。 DOIが取得する物件は、地下鉄赤羽橋駅より徒歩6分に位置する、2017年竣工、8階建のオフィスビル。取得時点のテナントは1社、稼働率は100％。取得額は26.35億円。 一方、DOIが売却する物件は、品川区大崎にある、2007年竣工、6階建のオフィスビル。売却額は26.85億円。 交換取引における圧縮記帳を行い、Daiwa大崎3丁目ビルの売却益のうち圧縮額10.67億円を、住友不動産三田二丁目ビルの簿価から減額する。 これによりDaiwa大崎3丁目ビルの売却益は20百万円、住友不動産三田二丁目ビルの簿価は15.67億円となる。 本交換取引に伴う業績予想の修正はなし。
| ＜取得＞ | |||
| 物件名称 | 住友不動産三田二丁目ビル | ||
| 所在地 | 東京都港区三田 | ||
| 取得金額 | 2,635百万円 | ||
| 想定NOI利回り | 4.7% | ||
| 還元利回り | 3.8% | ||
| 竣工時期 | 2017年3月31日 | ||
| 取得日 | 2019年7月1日 | ||
| 売主 | 住友不動産(株) | ||
| ＜売却＞ | |||
| 物件名称 | Daiwa大崎3丁目ビル | ||
| 所在地 | 東京都品川区大崎 | ||
| 売却額 | 2,685百万円 | ||
| 簿価（2018/11末） | 1,594百万円 | ||
| 差額（売却額－簿価） | 1,091百万円 | ||
| 売却日 | 2019年7月1日 | ||
| 売却先 | 住友不動産(株) | ||
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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