(2019/04/03)
フロンティア不動産投資法人(FRI)が、パピヨンプラザの建物を一部売却することを発表した。 物件は、JR博多駅より北方1キロに位置する、1993年に開業したロードサイド型ショッピングセンター。FRIは建物の一部を大和リースに売却する。売却額401百万円。 4月にテナントとの賃貸借契約が満了となるため、FRIは契約終了後の運用方法を検討していた。その結果、建物を大和リースに売却し、土地は引き続きFRIが運用する。併せて大和リースが建物を建替え後、FRIが建物を再取得する優先交渉権を持つ。
<売却> | |||
物件名称 | パピヨンプラザ(建物一部) | ||
所在地 | 福岡県福岡市博多区千代 | ||
売却価格 | 401百万円 | ||
簿価(売却時想定) | 401百万円 | ||
差額(売却価格-簿価) | 0百万円 | ||
売却日 | 2019年4月4日 | ||
売却先 | 大和リース(株) |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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