(2014/06/25)
フロンティア不動産投資法人 が第21期(平成26年12月期)業績予想を発表した。第21期はイオン秦野ショッピングセンターの残り共有持分20%を売却。これにより売却益を計上するも、売却に伴う賃貸収入の減少等により、前期予想比5.2%減益を見込む。売却益より192百万円を内部留保することを想定し、1口当たり分配金は9,400円となる見通し。
第21期予想 | (第20期予想) | 増減率 | |
営業収益 | 10,375百万円 | 10,536百万円 | ▲1.5% |
当期利益 | 4,899百万円 | 5,170百万円 | ▲5.2% |
1口当たり分配金 | 9,400円 | 9,900円 | ▲5.1% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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