(2023/04/25)
インヴィンシブル投資法人が、第40期(2023年6月期)業績予想を修正した。 第40期は、主要テナントであるマイステイズ・ホテル・マネジメントに対する賃料減額措置を行わず、2019年12月期以来7期ぶりに原契約とおりとなる。国内の変動賃料のホテル75物件のReVPER(客室当たり単価)は8,614円と2月の前回公表時より16.9%増加、ケイマン島2物件のRevPERは402ドルと22.6%増加する見込み。これにより前回予想比78.4%増益、1口当たり分配金は1,362円となる見通し。
第40期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 15,328百万円 | 11,690百万円 | 31.1% |
当期利益 | 8,309百万円 | 4,656百万円 | 78.5% |
分配金総額 | 8,303百万円 | 4,651百万円 | 78.5% |
1口当たり分配金 | 1,362円 | 763円 | 78.5% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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