(2025/08/25)
インヴィンシブル投資法人が、第44期(2025年6月期)決算を発表した。 第44期における物件取得はなし。国内のホテル91物件のRevPER(客室当たり売上)は11,406円と前年同期比15.2%増。季節要因により、ケイマン島のホテルの運用収益やSPCの配当収入が増加したが、国内のホテルの賃料減少に伴い、前期比5.1%減益。内部留保より124百万円を取崩し、1口当たり分配金は1,895円と前期比4.4%減となった。 期末のポートフォリオは146物件、資産規模(取得額合計)は6,530億円、有利子負債比率は総資産ベースで47.2%、時価ベースで41.1%となった。 併せて「伊良湖オーシャンリゾート」等、国内のホテル10物件を取得することを発表した。10物件の取得額は計342.84億円。これにより取得後のポートフォリオ全体の規模は6,873億円となる。調達資金は新規借入及び手元資金を活用する。これにより時価ベースの有利子負債比率は43.1%に上昇する。 第45期(2025年12月期)は、国内のホテル91物件のRevPER(客室当たり売上)は13,273円と前年同期比7.1%増を想定。季節変動に伴いケイマン島のホテルの運用収益が減少するが、新規物件の収益、国内のホテル賃料の増加により、前期比13%増益を見込む。内部留保より26百万円を取崩し、1口当たり分配金は2,127円と12.2%増となる見通し。 第46期(2026年6月期)は、国内のホテル91物件のRevPER(客室当たり売上)は11,934円と前年同期比4.6%増を想定。季節要因により、ケイマン島のホテルの運用収益やSPCの配当収入が増加する一方、国内のホテルの賃料減少に伴い、前期予想比11.8%減益を見込む。内部留保より175百万円を取崩し、1口当たり分配金は1,895円と第44期と同額となる見通し。
第44期実績 | 第45期予想 | 前期比 | 第46期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 25,107百万円 | 28,145百万円 | 12.1% | 26,315百万円 | ▲6.5% |
当期利益 | 14,366百万円 | 16,237百万円 | 13.0% | 14,314百万円 | ▲11.8% |
分配金総額 | 14,490百万円 | 16,264百万円 | 12.2% | 14,490百万円 | ▲10.9% |
1口当たり分配金 | 1,895円 | 2,127円 | 12.2% | 1,895円 | ▲10.9% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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