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(2009/12/14)
プレミア投資法人が第14期（平成21年10月期）決算を発表した。第14期は物件の取得はなし。賃貸収入が減少する一方、賃貸費用及び支払利息が増加したことにより前期比9%減益、1口当たり分配金は14,840円となった。第15期（平成22年4月期）は、賃貸収入の減少等により11.3%減益、1口当たり分配金は13,160円となる見通し。続く第16期（平成22年10月期）は支払利息増を見込み14%減益、1口当たり分配金は11,300円となる見通し。
| 第14期実績 | 第15期予想 | 前期比 | 第16期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 5,318百万円 | 5,078百万円 | ▲4.5% | 4,882百万円 | ▲3.9% |
| 当期利益 | 1,950百万円 | 1,729百万円 | ▲11.3% | 1,485百万円 | ▲14.1% |
| 分配金 (/1口) |
14,840円 | 13,160円 | ▲11.3% | 11,300円 | ▲14.1% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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