(2008/12/15)
プレミア投資法人が第12期(平成20年10月期)決算を発表した。第12期は3棟取得により賃貸収益が増加する一方、前期の物件売却益がなくなるため前期比41%減益、1口当たり分配金は16,801円となった。第13期(平成21年4月期)は、営業外費用の増加等により1.8%減益、1口当たり分配金は16,500円となる見通し。続く第14期(平成21年10月期)は、平成20年に取得した物件の固都税費用計上により、1口当たり分配金は15,900円となる見通し。
第12期実績 | 第13期予想 | 前期比 | 第14期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 5,508百万円 | 5,477百万円 | ▲0.6% | 5,502百万円 | 0.5% |
当期利益 | 2,207百万円 | 2,168百万円 | ▲1.8% | 2,089百万円 | ▲3.6% |
分配金 (/1口) |
16,801円 | 16,500円 | ▲1.8% | 15,900円 | ▲3.6% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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