(2006/06/14)
プレミア投資法人が第7期(平成18年4月期)決算を発表した。第7期はレジデンス1棟の取得と第6期取得の通期稼働により賃貸収益が大幅に増加した一方、第6期の物件売却益がなくなったことから営業収益は微増。一方平成17年取得物件の固都税費用等により、当期利益が微減となったため1口当たり分配金14,311円となった。第8期(平成18年10月期)は、取得予定1棟を加算し、1口当たり分配金は14,300円と、第7期と同水準となる見通し。
第7期決算 | 第8期業績予想 | |
営業収益 | 3,742百万円 | 3,751百万円 |
当期利益 | 1,451百万円 | 1,450百万円 |
1口当たり分配金 | 14,311円 | 14,300円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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