(2019/02/18)
オリックス不動産投資法人が、3物件を売却する。 いずれも地方都市に所有する商業施設(底地含む)。テナント退去や将来的なリスクを抱えることから売却を決定した。3物件の売却額は計49億円。売却損464百万円が発生するが、内部留保を取り崩すことにより、業績予想の修正はなし。 なお、引き続きポートフォリオの質向上を目的とした物件売却を進める方針。
<売却> | |||||
物件名称 | 所在地 | 売却額 | 簿価 | 差額 (売却額-簿価) |
売却先 |
神戸桃山台ショッピングセンター(底地一部) | 兵庫県神戸市 | 非開示 | 2,112百万円 | 非開示 | 非開示 |
クロスモール下関長府 | 山口県下関市 | 非開示 | 2,294百万円 | 非開示 | 非開示 |
グランマート手形 | 秋田県秋田市 | 非開示 | 921百万円 | 非開示 | 非開示 |
合計 | 4,900百万円 | 5,327百万円 | -427百万円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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