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(2007/09/11)
オリックス不動産投資法人が投資口の追加発行を行う。発行口数は25,000口、オーバーアロットメントによる売出1,250口。これにより発行後の総投資口数は、最大で11.6%増の251,622口となる。調達資金は191億円を見込み、借入金の返済に充当する。 これに伴い、業績予想を修正。上記投資口追加発行が反映する第12期（平成20年2月期）は、従来予想比8.8%増益なるも、投資口数の増加により2.5%減の13,714円となる見通し。また第13期（平成20年8月期）業績予想を発表。前期比3%増益を見込み、1口当たり分配金は14,128円となる見通し。
| 第11期予想 | （ | 修正前 | ) | |
| 営業収益 | 9,130百万円 | （ | 8,941百万円 | ) |
| 当期利益 | 3,163百万円 | （ | 3,108百万円 | ) |
| １口当たり分配金 | 14,035円 | （ | 13,792円 | ) |
| 第12期予想 | （ | 修正前 | ) | |
| 営業収益 | 9,523百万円 | （ | 9,097百万円 | ) |
| 当期利益 | 3,450百万円 | （ | 3,170百万円 | ) |
| １口当たり分配金 | 13,714円 | （ | 14,066円 | ) |
| 第13期予想 | ||||
| 営業収益 | 9,676百万円 | |||
| 当期利益 | 3,554百万円 | |||
| １口当たり分配金 | 14,128円 |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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