(2017/04/10)
さくら総合リート投資法人が、第1期(平成29年2月期)及び第2期(平成29年8月期)業績予想を修正した。 第1期は、水道光熱費や上場費用が想定を下回ったことにより、11月に修正した業績予想に対し31%増益、1口当たり分配金は1,529円となる見通し。 第2期は、修繕費等の増加により2.1%減益、1口当たり分配金は2,803円となる見通し。 なお、有利子負債比率は、第1期末48.0%程度、第2期末46.0%程度を見込む。
第1期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 2,253百万円 | 2,280百万円 | ▲1.2% |
当期利益 | 509百万円 | 387百万円 | 31.5% |
1口当たり分配金 | 1,529円 | 1,164円 | 31.4% |
※第1期運用期間:2016/9/9~2017/2/28の173日間 | |||
第2期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 2,428百万円 | 2,419百万円 | 0.4% |
当期利益 | 933百万円 | 953百万円 | ▲2.1% |
1口当たり分配金 | 2,803円 | 2,863円 | ▲2.1% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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