(2012/09/18)
ケネディクス・レジデンシャル投資法人が第1期(平成24年7月期)決算を発表した。第1期の実質運用期間は、上場日である4月26日から7月31日までの97日間。上場時にレジデンス18棟、底地2件を取得して運用を開始。業績予想に対して稼働率が低下し1%減収となるも、管理費及び原状回復費が減少したことにより、予想比1.3%増益、1口当たり分配金は3,378円となった。第2期(平成25年1月期)は通常の6か月稼働となることから、前期比81%増益、1口当たり分配金は6,100円となる見通し。
第1期実績 | 第2期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 553百万円 | 1,104百万円 | 99.6% |
当期利益 | 254百万円 | 460百万円 | 81.1% |
1口当たり分配金 | 3,378円 | 6,100円 | 80.6% |
第1期の実質運用期間は2012/4/26-2012/7/31の97日間 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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