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(2006/12/18)
トップリート投資法人が第1期（平成18年10月期）決算を発表した。第1期の実質的な運用日数は、上場日である3月1日からの245日間。上場時に7棟取得、6月に1棟を取得し、上場時発表した業績予想を9.7%上回り、当期利益2,729百万円、1口当たり分配金17,609円となった。第2期（平成19年4月期）運用期間は6ヶ月のため、12月に取得した深沢ハウスH棟・I棟の収益が寄与するものの、23%減益、1口当たり分配金は13,500円となる見通し。併せて第3期（平成19年10月期）予想を発表。前期比1.4%増収を見込むが、平成18年に取得した物件の固都税の費用計上に伴い、22%減益、1口当たり分配金は10,500円となる見通し。
| 第1期実績 | 第2期予想 | 第3期予想 | |
| 営業収益 | 5,420百万円 | 4,437百万円 | 4,498百万円 |
| 当期利益 | 2,729百万円 | 2,092百万円 | 1,627百万円 |
| １口当たり 分配金 |
17,609円 | 13,500円 | 10,500円 |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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