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(2012/07/13)
阪急リート投資法人が第14期（平成24年5月期）決算を発表した。第14期における物件取得はなし。テナント退去に伴う減収により前期比2.9%減益、1口当たり分配金は12,324円となった。第15期（平成24年11月期）は、イオンモール堺北花田（敷地）を運用資産とする匿名組合出資持分20%を追加取得。既存物件のテナント退去や賃料減額による減収、賃貸事業費用の増加等を見込み、2.7%減益、1口当たり分配金は12,000円となる見通し。
| 第14期実績 | 第15期予想 | 前期比 | |
| 営業収益 | 4,772百万円 | 4,727百万円 | ▲0.9% |
| 当期利益 | 1,052百万円 | 1,024百万円 | ▲2.7% |
| 1口当たり分配金 | 12,324円 | 12,000円 | ▲2.6% |
| 1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
|---|---|---|
| 2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
| 3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
| 4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
| 5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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