(2012/01/20)
阪急リート投資法人が第13期(平成23年11月期)決算を発表した。第13期は、商業施設の敷地の匿名組合へ出資。賃貸収入が減少する一方、支払利息の減少により、当期利益は1,083百万円と前期と変らず、1口当たり分配金は12,688円となった。第14期(平成24年5月期)は、テナント退去に伴う減収及び営業費用の増加等により前期比5.4%減益、1口当たり分配金は12,000円となる見通し。
第13期実績 | 第14期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 4,894百万円 | 4,784百万円 | ▲2.2% |
当期利益 | 1,083百万円 | 1,024百万円 | ▲5.4% |
1口当たり分配金 | 12,688円 | 12,000円 | ▲5.4% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
---|---|---|
2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
* 当サイトはJ-REIT(不動産投資信託)の情報提供を目的としており、投資勧誘を目的としておりません。 * 当サイトの情報には万全を期しておりますがその内容を保証するものではなくまた予告なしに内容が変わる(変更・削除)することがあります。 * 当サイトの情報については、利用者の責任の下に行うこととし、当社はこれに係わる一切の責任を負うものではありません。 * 当サイトに記載されている情報の著作権は当社に帰属します。当該情報の無断での使用(転用・複製等)を禁じます。