(2006/07/24)
阪急リート投資法人が第2期(平成18年5月期)決算を発表した。第2期は、保有物件の売上歩合賃料の増加及び敷地1件の取得に伴い、当期利益は予想を8.6%上回り、1口当たり分配金は13,579円となった。第3期(平成18年11月期)は、新たに敷地1件を取得する一方、第1期に取得した物件の固都税の費用計上に伴い、5.7%の減益、1口当たり分配金は12,800円となる見通し。
第2期実績 | ( | 予想 | ) | 第3期予想 | |
営業収益 | 2,639百万円 | ( | 2,586百万円 | ) | 2,737百万円 |
当期利益 | 942百万円 | ( | 867百万円 | ) | 888百万円 |
1口当たり 分配金 |
13,579円 | ( | 12,500円 | ) | 12,800円 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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