(2020/07/28)
いちごホテルリート投資法人が、第11期(2021年1月期)業績予想を修正した。コロナ禍の影響により、ほとんどの物件で変動賃料が発生しない前提で算出。3月に公表した業績予想に対し56%減益を見込み、1口当たり分配金は1,015円となる見通し。 なお、臨時休館したホテルの運営会社との間で、現在賃料の取り扱いについて協議が進行している。協議の結果次第で、第10期(2020年7月期)の業績が変動する可能性を示唆する。
第11期予想 | (修正前) | 増減率 | |
営業収益 | 1,107百万円 | 1,525百万円 | ▲27.4% |
当期利益 | 259百万円 | 593百万円 | ▲56.3% |
1口当たり分配金 | 1,015円 | 2,328円 | ▲56.4% |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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