(2014/08/29)
ケネディクスが商業施設特化型REITを設立することを発表した。現在ケネディクス・グループは、資産運用会社であるケネディクス不動産投資顧問が、上場REITのケネディクス・オフィス投資法人、ケネディクス・レジデンシャル投資法人、私募REITのケネディクス・プライベート投資法人を運用、また日本ロジスティクスファンド投資法人のスポンサーに参画している。これらに加え、ケネディクス不動産投資顧問は、商業施設特化型REITを10月初旬に設立し、上場に向けて準備を進める。これに伴い、グループ内の利益相反を防止するため、商業施設の優先検討権ルールを策定した。
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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