(2014/03/14)
イオンリート投資法人が第2期(平成26年1月期)決算を発表した。第2期の実質的な運用期間は上場日からの71日間。上場時に国内のイオン16棟を取得。上場時に公表した業績予想に対し、修繕費や支払利息が想定を下回り、上場時予想比84%増益、1口当たり分配金は686円となった。第3期(平成26年7月期)の運用期間は6ヶ月間となる。5月にマレーシアのイオンを取得する予定。これにより当期利益2,331百万円、1口当たり分配金は2,450円となる見通し。続く第4期(平成27年1月期)1口当たり分配金は2,440円となる見通し。
第2期実績 | 第3期予想 | 前期比 | 第4期予想 | 前期比 | |
営業収益 | 2,773百万円 | 7,420百万円 | 167.6% | 7,421百万円 | 0.0% |
当期利益 | 759百万円 | 2,331百万円 | 207.1% | 2,323百万円 | ▲0.3% |
1口当たり分配金 | 686円 | 2,450円 | 257.1% | 2,440円 | ▲0.4% |
※第2期の実質運用期間は71日間 |
1 | 新宿三井ビルディング | 1,700億円 |
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2 | 飯田橋グラン・ブルーム | 1,389億円 |
3 | 六本木ヒルズ森タワー | 1,154億円 |
4 | 汐留ビルディング | 1,069億円 |
5 | 東京汐留ビルディング | 825億円 |
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